牛乳の代わりにカルシウムが摂れるもの。
小松菜、だいこんの葉っぱ、わかめ、昆布、ひじき、にぼし、切干しだいこんなど。
乳酸菌には動物性由来と植物性由来とがあることを知っていますか。
動物性はヨーグルト、植物性は納豆、味噌などの大豆発酵食品に含まれています。
乳を分解する酵素(ラクターゼ)は赤ちゃんの頃は沢山ありますが、成長するにつれてラクターゼは減っていきます。だから、成長が進むに連れ牛乳を飲んでもカルシウムは吸収されにくくなり、排泄されてしまいます。
他の哺乳類のなかで考えても成長してまで乳を飲んでいる動物は人間だけです。
そのことを考えても、人間にはどちらかというと、植物性の乳酸菌を摂るのが自然ではないでしょうか。
胃腸内視鏡外科の世界的権威である新谷弘実先生著の「病気にならない生き方」の中に「牛乳は飲まないほうがいい」と提言されています。
また、2000年に厚生労働省は「健康日本21」というガイドラインを作成された中で成人向けの牛乳摂取量を乳製品を含めて一日130mlと明記しています。
食育基本法が施行されて以降、文部科学省の学校指導要綱のなかからは「牛乳」の2文字が消えて、それに呼応するように全国のいくつかの都道府県では小中学校での牛乳の配布が中止されています。